新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のご支援とご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

昨年の豊岡市を振り返りますと、公共・民間ともに発注量が少なく、正直なところ建設業界にとっては我慢の一年でした。
そして今年もその我慢は続く見込みです。
しかし、こうした時代だからこそ、地域に根ざす建設会社の真価が問われていると感じています。
先行きが見えにくい中でも、現場を止めず、品質を落とさず、地域を支え続けてきた同業者の皆さまには、心から敬意を表します。

日本全体をみれば、高市新総裁の誕生や大阪・関西万博の開催など、社会全体が次の時代へ動き始めた一年でした。
その流れが地方へ、そして豊岡へと広がっていくことを期待しながら、私たちも足元からできる仕事に全力で取り組んでまいります。

2026年は午年(丙午)にあたり、
力強く前へ進み、挑戦と成長が求められる年とされています。
本年は、防災・減災への取り組みや老朽化対策といった社会的要請に応えるとともに、
働き方改革や技術継承、ICT・DXの活用を通じて、
より安全で持続可能な建設体制の構築に努めてまいります。
馬が力強く前へ進むように、私たちも足元を固めながら、一歩一歩着実に前進してまいります。
厳しい状況の中でも、「頼んでよかった」と言っていただける会社であり続けることが、私の何よりの目標です。

これからも社員一同、確かな技術と責任ある施工を通じて、
地域社会の安心と発展に貢献できる企業であり続けるよう、
より一層精進してまいります。

本年も変わらぬご指導・ご愛顧を賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。

令和8年(2026年)元旦
株式会社マツバラ
代表取締役 松原 道